※1時間目や2時間目をご覧になっていない方は是非そちらからご覧ください。



お待たせいたしました。ようやく3時間目の授業に入ります。3時間目では、Train Simulatorの試験を受験される方の、対策講座となっています。自分だったらこうする、みたいなのを書いていきたいと思います。

1.最初に受けられる試験は2つ

Train Simulator 東京急行編では、10の試験があります。この10の試験で、最初に受けられるのが田園都市線の各駅停車、長津田~中央林間と、東横線の急行、桜木町~菊名です。この2つの試験を、可、もしくは優で合格すると、中級試験ができるようになり、中級も合格すると、上級ができるようになり、上級も合格すると、卒業試験を受けられるようになります。

そのためには、まずは初級試験を受けなくてはいけません。


2.判定される減点要素

試験を受ける時に、減点要素をチェックするということは非常に重要です。「これはやっていい」「これはやっちゃいけない」を知っておかないと、どんどん減点されて、不合格をもらい、試験を受けなおさないければならなくなります。そうなったら悲しいですよね。


まず、信号の制限速度(減速60、注意45、警戒25)を1.0km/h以上超えたり、停止信号を超えてしまうと、運転中止になります。また、下り坂でブレーキを解除したりして、50cm以上後ろに電車を進めても運転中止になります。また、50m以上オーバーランしたり、5分以上遅れても運転中止になります。

これらは、試験だけでなく、普通の運転の時にも共通することです。


初級試験で取られる減点要素は、転動です。転動とは、駅に停まっているときに、ブレーキを解除して、上り坂や下り坂で自然に電車を走らせてしまうことです。これをしてしまうと、10点減点されます。

減点されないためには、停車中はB2以上のブレーキをかけておくことです。そうすれば、下り坂になっている駅でも電車は動きません。

ちなみに東急では停車中はハンドルをB4に入れています。しかし、最近ではB4に入れていても自動的にB7が入るようになっているようです。


中級試験では、速度超過、停車時衝動、非常ブレーキが減点対象となります。速度超過とは、大井町線の試験を受ける時に、1.0km/h以上制限速度を超過してしまうことです。これをすると、5点減点されます。

停車時衝動とは、停車する瞬間に、B3以上で停車すると減点されます。これは、強いブレーキのまま停車すると、慣性の法則の、「動き続けるものは動き続けようとする」という法則に反する力が強くなってしまうため、「ガクン!」と衝撃が大きくなってしまうからです。減点されないために、止まるときはB2かB1で停車しましょう。

B3・B4で停まると10点、B5~EB(非常ブレーキ)で停車すると30点の減点となります。オーバーランしても、あわてず、停車する瞬間はB2で停まることを忘れずに。

非常ブレーキは、単純に非常ブレーキを使うと30点減点されます。ただし、電車でGO!と違うのは、電車でGO!は非常ブレーキが100%効いてから減点されるのに対し、Train Simulatorでは非常ブレーキに触った瞬間に30点減点されるところです。


上級試験では、さらにATC速度超過というものも入ります。ATC速度超過とは、ニュートラル、もしくは加速中に、1.0km/h以上ATCの速度を超過し、ATCブレーキが動作すると減点されます。

対策としては、ATCの速度を超える前に、加速を止めたり、ATCの速度を超過したら1秒以内にB1以上に入れることです、B1以上に入っていれば、速度を超過しても減点されません。


以上のことを心得て、楽しい試験にしましょう!